岩塚村(現在の長岡市)に「岩塚農産加工場」として創業された。創業当時は水飴、澱粉、カラメル等を製造していた。1959年(昭和34年)に、最初の米菓「苑月焼」の製造販売を開始する。1983年(昭和58年)の中国旺旺との提携を契機に海外進出が加速する。2019年度の売上高は、亀田製菓、三幸製菓
19キロバイト (2,293 語) - 2020年12月16日 (水) 11:45



(出典 www.niikei.jp)



1 記憶たどり。 ★ :2020/12/18(金) 14:11:02.66

https://news.yahoo.co.jp/articles/777a028203190b1aa7cac7fa6f304d2dc4981110

大雪の影響で車の立ち往生が続く、新潟県内の関越自動車道。下りは12月18日午前6時ごろ解消されたと報じられているが、
上りでは立ち往生が続いている。道路上に取り残されたままの人からは、ガソリンや食料などの物資不足を訴える声が上がる。

こうした中、地元の製菓会社が利かせたある「機転」が話題を呼んでいる。

製菓会社は、煎餅やおかきなどを販売する「岩塚製菓」(新潟県長岡市)。同社によると、同社が商品の発送を委託する運送会社から17日、
「トラックが大雪で動けなくなったので遅延します」と連絡があった。トラックは、新潟から関東の卸店に向けて商品を出荷する途中に、
大雪に見舞われた。

運送会社から報告を受ける中で、岩塚製菓の生産管理の担当者は、トラック内に運転手の食料がないことを知り、
「(積んでいる)商品を食べても良いですよ」と運送会社に伝えた。運送会社からの連絡を受け、トラックの運転手は、
立ち往生している他の車に煎餅を配布したという。

同社総務部長の竹部雅伸さんは、ハフポスト日本版の取材に「商品が少なからず役に立ったのならうれしい限り。
これからも協力できることはやっていきたい」と話した。

今なお立ち往生を余儀なくされている人たちに対して「一刻も早く状況が改善し、抜け出せることを心から願っている」と慮った。
商品を配布した運送会社のトラックも、まだ立ち往生が続き戻ってきていないという。

関越道に取り残され、岩塚製菓の商品を受け取ったツイッターユーザーの一人がこの件をツイートしたところ、大きな反響を呼んだ。

投稿者のアさんは、ハフポスト日本版の取材に「車内にチョコとりんごしかなかったので、(受け取った時には)感謝しかありませんでした」と話した。

ただ、依然として厳しい状況が続いている。アさんは、16日午後8時から立ち往生が続いており、特に不足しているのはガソリンという。
「もうメモリはゼロになりました」。

上りでは高速外への車の誘導が進められているが、アさんは「誘導する動きはまだ明確に見えない」と話し、不安を募らせている。


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