事件・事故



グリコ・森永事件(グリコ・もりながじけん)とは、1984年(昭和59年)と1985年(昭和60年)に、日本の阪神間(大阪府・兵庫県)を舞台に食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件。 警察庁広域重要指定114号事件。犯人が「かい人21面相」と名乗ったことから、かい人21面相事件などとも呼ばれる。
62キロバイト (10,940 語) - 2020年10月30日 (金) 07:15



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1 Stargazer ★ :2020/10/22(木) 15:53:34.97

 今年8月、福岡市・天神の真珠販売店。女(30)がカッターナイフを店員に向けて現金を脅し取ろうとした。結果は未遂。恐喝未遂と建造物侵入の罪に問われ、福岡地裁は21日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)の判決を言い渡した。新型コロナウイルスの影響で解雇され、路上生活を経ての犯行。相談は恥だと思っていたという。コロナ禍は弱い立場の人ほど追い込んでいく。福祉、行政は頑張りどころにきている。

 判決によると、被告は8月20日昼、店員の女性にカッターナイフを向け「お金を出してください、切りますよ」と脅迫。通報するそぶりに逃げ出した。判決理由で加藤貴裁判官は「被害者に相当の恐怖心を与えた」と指摘する一方、犯行直後に自首したことなどを踏まえ、執行猶予とした。

 公判での被告人質問などによると、物心がついた時には「久留米市の施設」にいた。中学卒業まで施設で過ごし、飲食店での勤務を転々とした。当時から現在まで、家族とはほぼ絶縁状態。父親の顔は知らない。

 「辞めてもらえないか」。2月、勤務先のうどん店の店長に告げられた。新型コロナで客足が遠のいていた。休業だと国の支援金制度の対象。解雇の場合は雇用保険などが受け皿になる。被告の保険の状況は定かではない。

 家賃が払えなくなり、相談相手もいないまま孤立を深め、夜逃げ同然で久留米市のアパートを出た。

       ◇

 福岡市に向かった。都会の求心力に引き寄せられた。中央区の警固公園や周辺で寝泊まりし、紙に「食べ物をください」と書いて路上に立つ日々。現金を差し入れてもらったときにはネットカフェで休んだ。居候をさせてくれた女性もいた。善意が染みた。

 公園を巡回する警備会社の女性(57)はベンチで過ごす被告の姿を覚えている。「ここで寝泊まりしていたら危ないよ」。声を掛けたが返事はない。通りすがった人が「福祉施設に入ったほうがいい」と話し掛ける様子も見掛けたが、しばらくして姿を見なくなったという。

 被告は福祉に頼ってはいけないと思い込んでいた。「私は健康だし、恥ずかしい」

 だが数カ月で限界がきた。所持金257円。「私もおいしいものを食べて、新しい洋服も買いたい」。カッターナイフを握った。高級感があり、店員が1人の店に狙いをつけた。ためらい、ためらい、3度目の入店で声を発した。未遂に終わると交番に駆け込み、一部始終を話し、逮捕された。公判で被告は店や被害者に謝罪した上で、「普通の生活がしたい」と打ち明けた。

 新型コロナに関する解雇や雇い止めは非正規社員を中心に6万人を超す。住まいを失うケースの増加も懸念される。自殺者は増加傾向にあり、30代以下の女性が目立つ。

 行政も路上生活をする人たちへの巡回支援をしているが、その網の目から漏れた。「支援が届かず、救えなかった」。国選弁護人を務めた若杉朗仁弁護士は言う。

 今後は一時的に宿泊場所や食事が提供される法務省の「更生緊急保護」制度で生活再建を目指すという。

 「自分で何でもできる人ばかりではないから、さまざまな支援制度がある。相談することを考えてください」。判決言い渡し後、裁判官の説諭にうなずいた被告。また、仕事をしたいと願った。

(森亮輔)

西日本新聞 2020/10/22 6:04
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/656595/
前スレ 
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1603339559/


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1 Stargazer ★ :2020/10/08(木) 17:24:27.29

 《午前10時。スーツ姿の飯塚被告が車いすに座って入廷した。車いすは介添えの男性が押しており、飯塚被告は視線を落としたまま背中を丸めている。裁判長の合図でいよいよ開廷する》

 裁判官「被告人は証言台の前に移動してもらえますか」

 《男性が立ち上がり、飯塚被告の車いすを押す。飯塚被告はうつむいている》

 裁判長「名前をなんと…」

 飯塚被告「飯塚幸三です」

 《緊張しているのか、飯塚被告は裁判長の言葉の途中で名前を答えた。人定質問が終わると、裁判長に促され、再び弁護側の席に戻った。次に検察官が起訴状を朗読する。8人の負傷者の中には、当時2歳の女児や90歳の高齢者もおり、1年の加療を要した被害者もいた》

 《うなづきながら聞く飯塚被告。その様子を、検察側の席に着いていた拓也さんがじっと見つめていた》

 裁判長「それでは、被告人は証言台の前に戻ってください」

 《男性が車いすを押す》

 裁判長「起訴状に間違っているところはありますか」

 《男性がしゃがんだ。飯塚被告の体を支えているようだ。飯塚被告が車いすから立ち上がり、発言する》

 飯塚被告「はじめに、今回の事故により奥さまとお嬢さまを亡くされた松永さまとご親族さまに心からおわび申し上げます。最愛の2人を亡くされた悲しみとご心痛を思うと言葉がございません。深くおわび申し上げます」

 《飯塚被告は数秒間、拓也さんの方へ頭を下げた》

 飯塚被告「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶しており、車に何らかの異常が起きたと思います。ただ、暴走を止められなかったことが悔やまれ、大変申し訳ありません」

 《起訴内容を否認した飯塚被告。続けて弁護人が意見を述べる》

 弁護人「アクセルペダルを踏み続けたことはなく、車の制御システムに何らかの突発的な異常が生じた可能性がある。従って飯塚さんに過失運転致死傷罪は成立しません」

 《弁護人も乗用車の異常を訴えた。今後、乗用車の状態などについて審理が進むとみられる。飯塚被告は静かに証言台を離れた》

https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/events/news/201008/evt20100812360009-s1.html


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1 トモハアリ ★ :2020/10/07(水) 08:10:15.33

 神戸市北区の「ヤマト運輸神戸北鈴蘭台センター」で6日未明、パート従業員の女性(47)が包丁で刺され、死亡した事件。公務執行妨害容疑で逮捕された筧真一容疑者(46)は元同僚で、兵庫県警の調べに「解雇されて腹が立った。会社に恨みがあった」などと関与を認めているという。前日の5日には、解雇前の筧容疑者が別の従業員とトラブルになり、そのことに関連し、女性が県警に相談に訪れていた。未明の惨事の背景に何があったのか。

 ヤマト運輸の親会社「ヤマトホールディングス」(東京)は、筧容疑者の勤め始めた時期や退社の理由などを「個人情報に関わる」として明らかにしていない。

 県警によると、事件があったセンターの従業員は、筧容疑者について「昨日(5日)解雇された」と説明。5日早朝、筧容疑者が別の従業員とトラブルになり、仲裁に入ったのが被害女性だったとされる。筧容疑者の手が女性の体に当たり、暴力を振るったとして解雇されたという。女性は会社に促されて県警神戸北署に相談したが、被害届は出さずに帰宅していた。

 被害女性の自宅近くで居酒屋を営む女性(75)は、被害女性が娘に付き添って歩く姿を毎日のように見掛けていた。「一生懸命子育てをされていたのに、何でこんな目に遭わなあかんのやろ。あまりにも気の毒で、かわいそうで…」と声を落とした。

 筧容疑者は、事件現場の同センターから北西約1・5キロのマンションに1人で暮らしていた。住民らによると、近くに母と双子の弟も住んでおり、3人で仲むつまじく出掛ける様子が目撃されていた。同じマンションに住む女性(82)は、夜遅くに出掛け、朝方に帰宅する筧容疑者をよく見ていた。「あいさつをしたら返してくれる、物静かな人」と話す。

 同容疑者が2008年ごろから1年ほど勤めていた運送会社社長の男性(55)も「おとなしく、引っ込み思案」との印象が強い。事件を知って履歴書を見返したが、「彼の記憶はそれほど出てこない」と首をかしげる。

10月6日 22:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/17b2ad1eb221d8a023fe5721beed393a6a874f5f


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